3年生社会科(歴史)では、第2回ハードルクリアテストが実施されました。世界恐慌から第二次世界大戦までが今回のテスト範囲です。出題範囲を狭くしてテストの回数を増やすこと(中間テストの廃止)で、学力の向上、家庭学習の充実につなげていきます。
3年生社会科(歴史)では、第2回ハードルクリアテストが実施されました。世界恐慌から第二次世界大戦までが今回のテスト範囲です。出題範囲を狭くしてテストの回数を増やすこと(中間テストの廃止)で、学力の向上、家庭学習の充実につなげていきます。
熊井戸教諭の3年社会の授業を紹介します。歴史の「38度線の緊張」という単元では、「朝鮮戦争は、日本とGHQの政策をどのように変えたか?」の課題に取り組んでいました。ロの字に机を配置し、ソーシャルディスタンスを保ちながら、対話的な学びが行われていました。
到達度把握調査(数学・理科)を実施し、2年生全員が調査問題に挑戦しました。この調査は、昨年度の学習内容についての学力の定着度を測るため、本校では毎年実施しているものです。この調査結果を的確に分析し、学力向上に向け、今後の授業改善につなげていきます。
馬詰教諭の技術の授業です。新学習指導要領では、学習の基盤として必要な資質・能力として「情報活用能力」が示されました。スマホのフリック入力が当たり前の生徒たちにとって、パソコンのキーボード入力は新鮮だったようで、みんな一所懸命に取り組んでいました。
美術の原教諭の授業を紹介します。3年生の「立体的な表現に挑戦しよう」という学習です。どうしても平面的になりがちな絵を、立体的に見せるためにどうしたらいいか、試行錯誤していました。みんなが楽しそうに、笑顔で課題に取り組む姿がとても印象的でした。
川崎教諭の数学の授業を紹介します。2年生の「文字を消去して、連立方程式を解こう」という学習です。黒板とホワイトボード、電子黒板を効果的に活用していました。生徒のノートの取り方も工夫があり、学んだことをわかりやすく整理できています
本校では、生徒が主役となるアクティブ・ラーニングの授業を展開しています。「アクティブ」というと体を動かすイメージですが、頭の中が活性化している状態をアクティブ・ラーニングと言います。真剣に考え、活発に話し合いが行われる授業を目指しましょう。
入木教諭の理科の授業を紹介します。2年生の「いろいろな化学変化」という単元で、「空気中で金属を加熱したら、質量が増えるのはなぜか?」を考えていました。「NHK for school」のビデオを食い入るように見ている生徒の姿がとても印象的でした。
1年生の英語では、カイイン先生と北岡先生がフェースシールドを装着して授業を行っていました。ALTのカイイン先生に「好きな色は何ですか?」「好きな数字は何ですか?」と英語を使って質問をしていました。色は青で、数字は3が好きだそうです。