マンダラートとは
マンダラートとは,1987年に今泉浩晃氏によって考え出されたものです。アイデアを整理・外化し,思考を深めていく
「アイデア発想法」のことで,目標達成のためのフレームワークの一つと考えられています。
マンダラートの基本ルールは,9つのマスの真ん中にメインテーマや目標などを書き込み,周辺のマスに関連する内容項目を入れていくというとてもシンプルなもので,別名「マンダラチャート」や「マンダラシート」とも呼ばれています。
城東中学校・3つのマンダラート
城東中学校では,「学力」と「表現力」を重点目標に掲げ,「一点突破・全面展開」で学校改革に着手していきます。4月には,
全教職員で戦略会議を開催し,カリキュラム・マネジメントの視点を生かした「学校経営戦略マンダラート」を作成しました。
これをもとに,PDCAサイクルを回しながら,目標達成に努めていきます。