2年道徳では「みんなちがってみんないい」という言葉の意味について考えを深めていました。「異なる考えの人と上手に付き合っていくには?」という発問に「自分と考えが違っているからこそ新しい考えが生まれる」という意見が出され「深い~!」と声が上がっていました。


2年道徳では「みんなちがってみんないい」という言葉の意味について考えを深めていました。「異なる考えの人と上手に付き合っていくには?」という発問に「自分と考えが違っているからこそ新しい考えが生まれる」という意見が出され「深い~!」と声が上がっていました。
「中学校組織力向上のための実践研究事業」にかかる学校訪問で、全学級の授業を見ていただきました。ICTを活用した授業や対話的な授業が展開されていました。アドバイザーの先生からは、「生徒が学びに向かっている姿が見えた」とお褒めの言葉をいただきました。
今日から期末テストの発表期間で、部活動はありません。期末テストまでの勉強の優先順位を考えて行動しましょう。3年社会では、大津事件の判例をもとに、裁判の意義としくみについて話し合っていました。2年国語では、デジタル教科書を使って自分の考えをまとめていました。
合唱コンクールも終わり、次は期末テスト。教室では、学習モードに切り替わり、落ち着いたなかで授業が行われていました。1年英語では、英語力を測定できるスコア型英語4技能検定「GTEC Junior」の試験が行われていました。期末テストに向けて早めに取り組みましょう。
3年ぶりの「全校合唱コンクール」です。平日にもかかわらず約300人の保護者の方にも鑑賞していただきました。中でもハイライトは、3年生の合唱です。3年生の「思い」の強さが伝わってきました。1か月という短い練習期間でしたが、すばらしい合唱コンクールになりました。
本校では、GIGAタブレットを活用した授業が日常的に行われています。1年英語では、ヘッドホンマイクを使って教科書を音読した後、各自で英語の発音を確かめていました。2年保健「がんとその予防」の学習では、各自が「がん」について調べたことを班で共有していました。
学力向上アドバイザーの先生に来ていただき、全てのクラスの授業を見ていただきました。電子黒板型プロジェクターやタブレット等、ICTを活用した授業が展開されていました。アドバイザーの先生からは「生徒が集中して授業に取り組めている」と褒めていただきました。
1年理科では、「光の性質」を見つける実験が行われていて、鏡3枚を向き合わせて、中心に置いた物体が何個見えるかを探究していました。3年家庭科では、「幼児の年齢に合ったおもちゃ作り」という単元で、幼児に喜んでもらえるおもちゃのアイデアを出し合っていました。
県の地震体験事業の一環で、1年生の防災学習が行われました。教室で「もしも南海トラフ大地震が発生したら?」というビデオで学習した後は、実際に起震車に乗りこみ、震度7の揺れを体験しました。事前に準備をしておくことで、被害を最小限に防ぐことができるのです。
今日は全校実力テストが行われました。3年生は、進路決定のための重要なテストであり、1・2年生は、12月8日に行われる高知県学力定着状況調査に向けたプレテスト(城東学力調査)になります。できなかった問題をできるようにすれば、点数は自然とアップしていきます。