県・市教育委員会による学校訪問があり、すべての授業参観を行いました。デジタル教科書を使った授業、タブレットを使ったプレゼン作成など、ICTを有効に活用している場面を見ていただきました。「生徒たちが落ち着いて集中して授業に臨めている」と褒めていただきました。

  

台風一過の青空が広がりました。学校は、大きな被害もありませんでした。登校時には、地区補導委員の方と生徒会が一緒になって交通安全指導を行いました。午後の総合的な学習の時間では、動画作成も佳境を迎えており、校舎のあちらこちらで撮影会が行われていました。

  

良い授業が行われているかどうかは「生徒の顔が上げっているか」という視点で判断することができます。4時間目の授業風景ですが、全員が顔を上げ、集中して教員の説明を聞いていました。明日からの3連休、台風14号の動きに十分注意して、安全第一で過ごしてください。

  

初任者研修の一環で、県・市の指導主事に来ていただき、1年技術の研究授業が行われました。「さしがねを用いて材料に垂直な線を引くためにはどうすればよいか?」という学習課題で授業が進行していきました。練習を重ねることで正確な「けがき」ができるようになりました。

  

文化庁「文化芸術による子供育成推進事業」の一環で、大阪交響楽団によるワークショップが開催され、1年生が参加しました。9月30日には63名のオーケストラによる本公演が予定されていて、全校生徒が鑑賞します。当日は、指揮者体験や本校吹奏楽部との共演も行われます。

  

今日は、本校の応援団「城東33グループ」の活動日です。生徒たちが少しでも良い環境で勉強や部活動ができるようにと、月に一度集まり、校舎内外の清掃活動等を行ってくれています。暑い中、校庭南側のフェンスやテニスコート周辺の落ち葉拾いや草引きを行ってくれました。

 

美術では、「自分の印を作ろう」という篆刻の授業が行われていました。家庭科では、「持続可能な社会を構築する」という視点で、家庭生活や衣食住、消費生活や環境等と関連させ、グループごとにまとめたことを発表していました。生徒が主役の授業が展開されていました。

  

新型コロナ対応策として、本校では、欠席者の希望に応じ、各教室にタブレットを設置して、授業のオンライン配信を行っています。2年英語では、新しいALTのシェイン先生の授業が行われていました。シェイン先生の自己紹介の後、各自が英語で自己紹介と質問を行いました。

  

授業改善プランの一環で、2年社会科の研究授業が実施されました。「高知県の人口減少をくい止めるためにできることは何だろう?」という単元ゴールのもと、中四国で地域おこしに成功している地域の特徴をタブレットを使って調べ、成功事例の共通点を見つけていきました。

  

3年英語では、デジタル教科書を使い、オバマ大統領の演説を音声で聞いて内容読解に努めていました。2年社会では、「本四連絡橋ができたことで、中国・四国地方の人々の暮らしはどう変わったか」についてタブレットで調べていました。ICT化の波にうまく乗っていきましょう。