学習者用デジタル教科書実証研究事業の一環で、文部科学省や放送大学の先生にご参加いただき、「盆土産」という教材を使って2年生国語の公開授業が行われました。文字を拡大したり、線を引いたり、イヤホンで聞いたり、デジタル教科書ならではの授業が行われました。
学習者用デジタル教科書実証研究事業の一環で、文部科学省や放送大学の先生にご参加いただき、「盆土産」という教材を使って2年生国語の公開授業が行われました。文字を拡大したり、線を引いたり、イヤホンで聞いたり、デジタル教科書ならではの授業が行われました。
学級閉鎖のクラスでは、通常と同じ時間割で6時間のオンライン授業を実施しています。道徳では、動画を見て自分の将来について考えていきました。音楽では、ピアノ伴奏で校歌を歌っていました。学びを止めないよう、教員もオンライン授業という新しいことに挑戦しています。
各教室では、2日に行われた実力テストの振り返りが行われていました。テストの点数ももちろん大事ですが、結果が返された後に「どのように振り返ったか」がさらに大切です。間違えた問題ができるようになることが、あなたの点数をアップさせる一番の近道と言えます。
今日は、全校実力テストです。中学校に入学して学習したところのすべてがテスト範囲です。3年生は、進路判断の資料となる大切なテストだけに全員が最後まで諦めずに取り組んでいました。毎日の学習をしっかり積み上げていくことが、有効な実力テスト対策と言えます。
3時間目からは通常の授業がスタートしています。各教科では、新しい単元に入ったり、明日の実力テストに向けた対策をしたり、夏休みの課題の確認をしたりと、それぞれに工夫を凝らした授業が展開されていました。「学び」のモードへと気持ちを切り替えていきましょう。
3時間目からは通常の授業がスタートしています。各教科では、新しい単元に入ったり、明日の実力テストに向けた対策をしたり、夏休みの課題の確認をしたりと、それぞれに工夫を凝らした授業が展開されていました。「学び」のモードへと気持ちを切り替えていきましょう。
コロナ対策、熱中症予防の観点から、終業式は校長室からオンラインで開催しました。式辞では、努力をテーマに、「微差・僅差を積み重ねる努力を継続してほしい」と伝えました。生徒会長からは、「長い夏休み、しっかりと課題に取り組みましょう」という話がありました。
今日で1学期が終わりになります。本校の応援団である33グループの活動日と重なったことで、学校をきれいにして一学期を締めくくることができました。また、3・4時間目の総合的な学習の時間では、各クラスで、動画コンクールに向けた生徒主体の活動が展開されていました。
書写の授業では、高知市毛筆コンクールに出品するための作品作りが全校で行われています。教室には墨のいい香りが漂っていました。美術では、夏休みの課題である高知市少年非行防止ポスター展の作品作りに向け、タブレットを活用しながら全体構想を考えていました。
The ISSHIN Project(動画コンテスト)の活動も佳境に入り、踊りの練習や撮影も熱を帯びてきました。動画を撮った後は編集作業を行い、編集したものを繰り返し見て修正を加えながら動画を完成させていきます。PDCAサイクルを何度回せるかで完成度は大きく違ってきます。