放課後、新生徒会執行部が集まり、2つのグループに分かれて活動していました。1グループは「高知市生徒会交流会」への報告練習、もう1グループは「全国城東中サミット」に向けてのプレゼンづくりに取り組んでいました。新生徒会の「やる気・意気込み」が伝わってきました。

  

2月4日と7日に分散し、2年生の「立志式」を開催しました。「立志」とは、自分の将来の目標や夢を明確にして、その志(誓い)を立てることで、両親や周りの人に感謝するという意味も含まれます。感染防止対策として、保護者の方にはオンラインでライブ配信を行いました。

  

3年社会科は、「日本の領土問題を理解し、解決方法を考えよう」という学習です。最初は、北方領土、竹島、尖閣諸島、沖ノ鳥島から一つ選び、グループ内でタブレットを使って、プレゼンによる情報共有。後半は、領土問題の解決策について自分の意見をまとめていきました。

  

今日は節分。節分は「立春」の前日に当たる日で、冬の終わりを意味します。1年数学では、西村講師、三本講師が、「円錐の体積や表面積を求める」ことをねらいに、それぞれ研究授業を行いました。タブレットや立体モデルを効果的に活用しながら、授業が展開されていました。

  

1年国語は「本の見どころを90秒でスピーチ!~構成を工夫し、自分の考えを伝える~」という授業です。付箋を意図的に並べ替えて、どの順序にすればより魅力あるスピーチになるかを考えていきました。相手を何度も変えて聴き合うなど、対話的な授業が展開されていました。

 

「一月往ぬる二月逃げる三月去る」と言われるように、早くも2月「如月」。如月は、寒さで着物を更に重ねて着ることから、「着更着(きさらぎ)」とする説が有力とされています。学校では、感染防止対策として換気に気をつけながら生徒の学びを止めない工夫を行っています。

  

1年英語は、英語科教員に2人のALT、ジョン先生、カイル先生を加えた教員3人という超豪華な授業が展開されていました。3年国語では、明日のハードルクリアテストに備え、タブレットドリルで文法の総復習に取り組んでいました。主体的に学びに向かう生徒の姿が見られました。

  

卒業式の会場を飾るために、生徒会執行部が花植え作業を行いました。パンジーやビオラ、ノースボール、デージーといった色とりどりの花を、協力しながらプランターに植えていきました。3月の卒業式まで、水やりや花柄摘みをしながら、きれいな花を咲かせていきましょう。

  

1・2年生は「英検サンプルテスト」に取り組んでいました。日本英語検定協会が行っている、 英語力をより的確に測定するための調査及び研究としてのテストのことで、ReadingとWritingで評価されます。自分の英語力を測るために、今後、英検に挑戦してみるのもいいですね。

  

全校生徒に挨拶の大切さを知ってもらおうと、新生徒会になって初めての活動として、今週一週間「朝の挨拶運動」に取り組んでいます。いつも以上に元気な挨拶が飛び交っていました。「人と人を結ぶコミュニケ-ションの第一歩」としての挨拶を大切にしていきましょう。