実力テストは、1・2年生は2学期までに学習した範囲、3年生は入試と同様、1年生からの全範囲から出題されます。つまり、実力テスト=高校入試の練習と考えることができます。ハードルクリアテストや期末テストにしっかり取り組むことが、好結果につながる近道と言えます。
実力テストは、1・2年生は2学期までに学習した範囲、3年生は入試と同様、1年生からの全範囲から出題されます。つまり、実力テスト=高校入試の練習と考えることができます。ハードルクリアテストや期末テストにしっかり取り組むことが、好結果につながる近道と言えます。
3学期は1年間のまとめの学期と言われますが、「次の学年の0学期」と捉え、3学期を「新年度をスムーズにスタートするための準備期間」と考える方が、よりポジティブな学校生活が送れるのではないでしょうか?次の学年につなげるためにも、有意義な3学期にしていきましょう。
2022年がスタートしました。3学期の始業式では、「伝える努力より、伝わる努力をしなさい」という永六輔さんの言葉を紹介し、城東中の表現力を更に高めていこうというお話をしました。始業式後には、新生徒会の認証式が行われ、新役員一人一人に認証書を授与しました。
生徒会役員交代式、終業式、離任式が行われ、生徒会役員交代式では、旧執行部の一人一人から退任の挨拶がありました。終業式では、スライドで2学期の城東中の頑張りを振り返りました。2021年も残り7日。皆様、今年もお世話になりました。良いお年をお迎えください。
授業前半は、2学期に取り組んできた持久走についてタブレットを使って振り返りました。後半は、3学期に取り組む「器械運動」について学んでいきました。高校生の演技や教員のモデル動画を見ることで、3学期に学習する「器械運動」についてのイメージを膨らませていました。
学びの保健室「タンポポルーム」と「きらり学級」の交流会が行われました。「きらり学級」の生徒たちによるトーンチャイムを使ったミニコンサート。その後、「タンポポルーム」の生徒たちが作ったシフォンケーキと抹茶をいただきました。心が温かくなるいい時間でした。
1年生の技術分野の授業で、木製の本立てを製作するために、「正確にのこぎり引きを行うにはどうしたらよいか」という授業です。教員のモデルやビデオを見て、自分とどこが違うかを考えていきました。「できなかったことができるようになる」ことが具現化された授業でした。
「第67回県青少年読書感想文コンクール」において本校が「県教育長賞」に、「第72回こども県展」において「硬筆優秀校」(県内10校)に選ばれました。さらに、図画の部で1年の亀井さんが、硬筆の部で2年の島崎さんがともに最優秀賞(県内上位5点)の「推薦」を受賞しました。
3年社会科の授業です。「市場経済の中の社会的責任」という単元です。タブレットを使って複数の商品から最適な商品を選ぶ活動を通して、企業理念や社会的責任(CSR)について理解するとともに、消費者としての責任を考えていきました。活発な話し合いが展開されていました。
生徒会役員選挙立会演説会が行われ、推薦人、立候補者ともにすばらしい演説が繰り広げられました。「学校をもっと良くしたい」「学校を更にISSHINさせたい」という立候補者の「熱い思い」が十分に伝わってきました。みんなの力で新しい城東中学校を創っていきましょう。